どんな命もあきらめない

7月24日、河南省新郷で犬が洪水の中、車の上に座り込んでいました。救助隊はボートを止め、ダイバーが水の中に飛び込み、ゆっくりと犬に近づき、ついにボート乗せることができたのですが、犬は自分が助けられていることを理解しているようで、ダイバーに身を任せじっとしていて無事に救出できました!

救助隊の素晴らしい仕事ぶりに人々は感動しました。

「この犬はあなた方を一生忘れずに感謝します」

「どんな命もあきらめずにいてくれて、本当にありがとう」

「全ての命は尊重と保護に値する」

災害時には全ての命が平等です。たとえ偶然に救えた命が一つでも、意味があります。 命をあきらめない人々に感謝します !(出典:百家號)

著者メモ: 今回の水害では、人間同士の助け合いだけでなく、人間による動物の救出も感動的でした。安全な場所に移動するために、犬をおんぶしている飼い主、大雨の中、子犬をギュッと抱きしめている少年、傘で犬を浮かせてあげたおじいちゃん、子猫を助けた消防士など、これらはすべて、誰も「家族」を見捨てていないことを示しています。自然は運命共同体です。人間も犬も猫もその一部です。多くの人は彼らを神だと思っていたかもしれませんが、彼らは、普通の人間です。災害には勝てません。玄陵は、『私たちの仕事は犬だけではなく、人間も救うことであり、その自信と自尊心を持ち続けなければなりません!』といつも言っています。