地球上のすべての生命共有の未来を築く

2021年10月12日、中国の習近平国家主席は、生物多様性条約第15回締約国会議で「地球上のすべての生命共有の未来を築く」と題した昆明宣言を行いました。

昆明宣言では、地球上のすべての生命のための共有された未来を構築し、地球上の生物多様性のための効果的な目標と道筋を設定した「ポスト2020年世界生物多様性枠組」を推進することを目的としています。国際社会は、協力し、コンセンサスを広げ、同じ方向に進み、地球上のすべての生命のための共有の未来を築く必要があります。

習主席は、中国における野生動物保護の進展を浮き彫りにした雲南省でのゾウの移動について言及しました。

また、習主席は、中国は15億元を投じて「昆明生物多様性基金」を設立し、発展途上国の生物多様性保護の発展を支援することを発表しました。

著者メモ: 近年、中国では野生動物の保護に成果を上げています。今後は、国立公園の建設を進めていく予定です。野生動物とは別に、伴侶動物にも目を向ける必要があります。そして何よりも、地球上のすべての生命の未来を共有することが重要な要素でもあります。

「明晰な水と青々とした山はかけがえのない財産である」と習主席は述べました。自然の中の明晰な水と青々とした山以外にも、人間と動物と環境の調和のとれた生活を守るべきだと思います。それは人々の文明に対する望みなのです。伴侶動物の保護や犬・猫の食用禁止は、文明の国際基準です。