アメリカ議会は、今日12月12日に犬肉猫肉を禁止にしました

速報!ビッグニュース!!

アメリカ議会は、今日12月12日に犬肉猫肉を禁止にしました。

まさに合衆国としてのリーダーシップを示し、歴史に刻まれる一歩です。

アジアでは食用のために毎年3000万匹の犬が虐殺されています。その70%は盗まれたペットです。世界愛犬連盟は何年にも渡り、世界中で「犬肉の食用を法で明確に禁止にする」活動を続けてきました。 「アメリカに犬肉がないのに、なぜ禁止にする必要があるのか?」という人も当然いるでしょう。

アメリカでの立法を実現するために世界愛犬連盟は、トップスリーのロビー活動家達をそろえる事も含めあらゆる方面から手をつくしました。このロビー活動家らは、犬肉の禁止を農業法案に盛り込む事に成功するという素晴らしい結果を残してくれました。

1年以上も続けられた活発な議論の末に米国議会は今日、ようやく犬肉猫肉禁止という決断を下しました。 この立法は、世界愛犬連盟が世界中で展開しているキャンペーンの礎となります。

アメリカにおけるこの立法は、世界犬連盟の活動の成功の証です。 そして同時に、

「犬を救うことにより、人間社会を変える」 という考え方が正しいという事も証明されました。 他の国々もこれに見習いすぐ後に続くと確信しています。 世界中で犬肉食が禁止にされる日を心待ちにしております。